白澤です。

オーナー宮下blog、『宮下の買い方 〜THE COMESANDGOESが好き〜』

スタッフ宮澤blog、 宮澤の買い方 〜リピートとチャレンジと〜

スタッフ山下blog、山下の買い方〜好きを表現する方法〜

に続いて、本日は白澤の買い方を書かせていただきます。

とはいっても買い方・・・

あまり考えて買っていないです。笑

おそらく私の買い方は気分と直感でしかなく・・・

となると終わってしまうので、買い方というかその時の気分で着てきた服を振り返ってみたいと思います。

中学3年くらいから古着屋に通い始め、高校時代は雑誌Zipperの虜。

ゴテゴテの古着を着たり、真っ白になったり、真逆の真っ黒時代もありました。

この辺りから、オーナー宮下が以前に働いていたRoneに行く事がスタート。

最初に買ったのは『Marjan pejoski(マラヤンペジョスキー)』の柄ワンピース。

一目惚れして、買います！ってなったのに、100円足りなくてお取り置きしていただいたちょっぴり恥ずかしい思い出は今でも覚えています。笑

この頃から柄好きはスタートしていました。

専門時代には派手になり過ぎちゃって思い出すとなんとも言えない気持ちに。

そこから地元に戻り、最初のお給料で買った『THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)』の2wayスカート。ガーリースタイルに挑戦しようと思っていた時です。

(なかなか着るタイミングがないのですが、就職して最初に買った思い入れのあるもので手放せません。。)

ガーリースタイルは似合わないと判断。挑戦は早めに終了。

続いて雑食時代。

インポートブランドを中心に『COSMIC WONDER』『ANREALAGE』『ALDIES』『REMI RELIFE』などメンズ寄りな服も着ていました。

失礼ながらブランドの名前は全く覚えず、タグを見てこのブランド持っている。くらいな感じでした。

よくいえばこだわりはなく、一番なんでも着ていた時期に思います。

そんな時を経てSeltie入社。

インポートブランドはやはり好きでしたが、ユニセックス系の服は自然と減っていきました。

この頃はとにかくコーディネートに絶対黒を入れるというこだわりがありました。笑

ちなみにSeltieがオープンしてまだお客さんだった頃、一番最初に買ったのは

『EVIL TWIN』のワンピース。

エッジの効いた服を好んで着ていました。

そして、今に至ったきっかけは、『AKIRA NAKA』2012S/S Collection 。

初めて拝見したコレクションでしたが、その時の理想像にぴったり。「この服が着たい！」と見た瞬間に思い、何度もルックを見てニヤニヤしていたのが懐かしいです。

『この服が着たい』と思う気持ちが一番大事だと思っていて、躊躇してしまえば憧れのままですが、飛び込んでみる事によって、この服が着れるように頑張ろうと思って努力もしますし、今までにない自分が見つけられる良いきっかけになるかと思います。

色々着てみる事で自分に似合うもの、似合わないものも見えてきます。

『全然定まりません〜』と仰る方が多いですが、それでいいというかそれが楽しくていいんだろうなと思います。

着たいと思ったものを好きなようにどんどん着ていきましょう！

やっぱり服は楽しんでこそです。

うーん、主旨とかなりズレてますが、これが私の買い方という事で。

次の方・・いらっしゃらないんですが・・・締められませんけど・・・

バトンblogの次回はなんなんでしょうか？？お楽しみに。

Seltie 白澤 佳奈